クラウド上で使えるPowerPoint
Office on-line や Office 365 ってそもそも何?
Googleスライドと同じように、Microsoft Office の PowerPoint もブラウザ上で使える「Office On-line」という拡張機能があります。
「Office On-line」のPowerPointは、この動画を撮影するために初めて使ってみましたが、Googleスライドと違って、かなり機能が制限されていました。かなり使いづらいです。
そもそも従来からのOfficeのように、パソコンにインストールして使うデスクトップ用のアプリ「Office 365」の体験版という位置づけなのでしょう。
従来のデスクトップ用のアプリで作成したPowerPointデータも、クラウドにアップしてブラウザ上でプレゼンすることができます。
デスクトップ用のアプリ(通常のPowerPoint)がパソコンにインストールされている方は、そちらでスライドを作成してから、Office On-line にアップロードして録画するのがいいかもしれません。
動画の中で、「デスクトップアプリのスライドはZOOMで録画できない」と話していますが、実はできたんです!すみません!
3つ目の補足動画でその際の設定を説明していますので、デスクトップアプリをお持ちの方も、ご心配なく。
ZOOMで録画していただけます。
一つ目の動画では、簡単に使ってみた様子をご紹介していますが、デスクトップ用のアプリをお持ちでない方は、あえて Office On-line の PowerPoint を使わずに、Googleスライドに挑戦したほうが、結果早い仕上がりになると思います。
二つ目の動画では、デスクトップアプリのPowerPointの以下の操作方法を解説しています。
- 背景の設定
- 文字の挿入
- 画像の挿入
- 図形の挿入
- アニメーションの設定
動画の中で出てくるOffice on-lineのサイトはこちら
デスクトップ用アプリのPowerPointの使い方