楽天カード×楽天証券で新NISAの積立とポイント投資をはじめる

クレカ積立・ポイ活

この記事の要点

  • クレカ積立の還元率はファンドの代行手数料が年率0.4%以上か未満かで決まります。オルカン・S&P500など低コストファンドは0.4%未満に該当し、楽天カード(一般)では0.5%。
  • 「還元率を上げるなら楽天キャッシュ積立を併用」は正しくありません。楽天ペイ残高での積立も0.5%で、クレカ積立と同じです。
  • 楽天ペイ残高積立の本当の利点は枠が増えること。クレカ積立は月10万円までですが、楽天ペイ残高で月5万円まで追加でき、合わせて月15万円までキャッシュレスで積み立てられます。
  • SPUの付与上限は投資信託・米国株式ともに月2,000ポイント(2023年12月1日に5,000ポイントから引き下げ)。「投資するほど無限に得」ではありません。
  • 投資に使えるのは通常ポイントのみ。期間限定ポイントは投資信託の購入に使えません。

最終更新:2026年9月9日 / 記事の作成・確認:Asset Lab 編集部(出典は記事末尾に記載)

はじめに:ポイ活×新NISAなら「楽天エコシステム」が最強!

「普段から楽天ポイントを貯めているけれど、投資にも使えるって本当?」
「自分のお金をできるだけ使わずに、まずはポイントだけでお試し投資を始めてみたい!」

そんな方に最もおすすめなのが、楽天カード×楽天証券を組み合わせた資産形成です。
楽天カード決済で投信積立を行うと楽天ポイントがザクザク貯まるだけでなく、貯まったポイントを使って100円から「ポイント投資」を始めることが可能です。
本記事では、初心者満足度No.1を誇る「楽天カード×楽天証券」の魅力と、手出し0円で賢く資産を増やす方法を徹底解説します!

楽天カード×楽天証券を選ぶべき4つの圧倒的メリット

1. 貯まった「楽天ポイント」でそのまま投資信託が買える!

楽天市場や普段のお買い物で貯まった「楽天ポイント(通常ポイント)」は、1ポイント=1円として楽天証券でのポイント投資に利用できます。
「投資に自分のお金を投じるのが怖い」という初心者の方でも、お買い物で還元されたポイントだけを使えば、実質ノーリスクで新NISAをスタートできます。

2. 楽天カードで積立決済するだけで毎月ポイントが貯まる

新NISAの投信積立を「楽天カード」で決済設定するだけで、毎月の積立金額に応じて楽天ポイントが付与されます。
銀行口座から引き落として積み立てるよりも明らかに得な仕組みになっており、自動的に「ポイ活×投資」の好循環が作れます。

3. 楽天市場での買い物がポイントアップ!(SPU対象)

「楽天ポイントコース」と「マネーブリッジ」を設定したうえで、当月合計30,000円以上のポイント投資を行うと、楽天市場でのお買い物還元率(SPU)が上がります。投資信託で+0.5倍、米国株式(円貨決済)で+0.5倍、両方達成で+1倍です。

ただし付与上限があります。投資信託・米国株式ともに月2,000ポイントまでです(2023年12月1日に5,000ポイントから引き下げられました)。「投資するほど無限に得になる」わけではありません。
日常的に楽天市場を使う人ほど、この上乗せが効きます。逆に楽天市場をあまり使わないなら、SPUを理由に楽天証券を選ぶ意味は小さくなります。

4. 年会費は永久無料!新規入会特典ポイントも豪華

楽天カードは年会費が永年無料です。入会キャンペーンで進呈されるポイントを、最初の投資原資にすることもできます。ただし進呈ポイント数と条件は時期によって変わるため、本記事では金額を書きません。申し込み前に公式サイトで今の条件をご確認ください。

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知っておくべき注意点・デメリット

非常に使いやすい楽天カードですが、運用にあたって理解しておきたい注意点が2点あります。

① 投信積立の還元率は銘柄によって異なる

クレカ積立の還元率は、購入するファンドの代行手数料(信託報酬のうち販売会社の取り分)が年率0.4%以上か未満かで決まります。オルカンやS&P500のような低コストファンドは0.4%未満に該当するため、楽天カード(一般)では0.5%です。

カード代行手数料 0.4%以上0.4%未満
楽天カード(一般)1.0%0.5%
楽天ゴールドカード1.0%0.75%
楽天プレミアムカード1.0%1.0%
楽天ブラックカード2.0%2.0%
判定は積立購入の前月12日時点のデータで行われ、対象ファンド一覧は毎月更新されます。同じファンドでも月によって還元率が変わり得ます。

「還元率を上げたいなら楽天キャッシュ積立を併用」という説明を見かけますが、これは正しくありません。楽天ペイ残高(旧・楽天キャッシュ)での積立も0.5%です。2024年6月4日から、楽天カードでチャージした時点ではポイントが付かず、残高を使った時点で200円につき1ポイント(0.5%)が付く形に変わりました。合計しても0.5%で、クレカ積立と同じです。

楽天キャッシュ積立の本当のメリットは還元率ではなく、積立の枠が増えることです。クレカ積立は月10万円までですが、楽天ペイ残高で月5万円まで追加でき、合わせて月15万円までキャッシュレスで積み立てられます。

② 期間限定ポイントは投資に使えない

楽天証券で投資信託の購入に利用できるのは「通常ポイント」のみです。キャンペーン等で進呈される「期間限定ポイント」は投資には利用できませんので、日常のスーパーやコンビニでの決済で消費しましょう。

【簡単3ステップ】楽天カード×楽天証券で積立を始める手順

STEP 1:楽天カードを発行する(無料)

まずは楽天カードの公式サイトから発行手続きを行います。年会費は永年無料ですので、維持費を気にせず安心して作成できます。

STEP 2:楽天証券の口座を開設する(無料)

楽天証券の公式サイトより口座開設を申し込みます。マイナンバーカードとスマートフォンがあればオンラインで完結します。

STEP 3:楽天カード決済&ポイント投資を設定する

楽天証券の管理画面で「投信積立」を選び、決済方法を「楽天カードクレジットカード決済」に指定すれば完了です!あわせて「ポイント利用設定」をONにしておけば自動でポイント投資が行われます。

三井住友カードやエポスカードと条件を揃えて比べたい場合は、新NISA向けクレジットカードはどれを選ぶ?4つの基準と比較ランキングで整理しています。

出典

免責事項:本記事の還元率・年会費・特典の条件は2026年9月時点で楽天カード・楽天証券・楽天市場の公式サイトを確認して記載したものです。クレカ積立の対象ファンド一覧は毎月更新され、SPUの条件も改定されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新の内容をご確認ください。なお「カード発行枚数」は会員数とは異なり、1人が複数枚を保有する場合があります。

まとめ:楽天カードで「手出し0円」のポイ活投資を始めよう!

  • ✅ 貯まった楽天ポイントで100円から資産運用ができる
  • ✅ 積立時にも楽天ポイントが貯まりダブルでお得
  • ✅ 楽天市場の買い物還元率(SPU)もアップ(ただし付与上限は月2,000ポイント)

日常の買い物で還元されたポイントを新NISAの投資に回せば、自分のお金を1円も増やさずに将来の資産を作ることができます。
まずは無料で楽天カードを発行して、入会特典ポイントから賢く運用をスタートしてみましょう!

小野 汰朗|Asset Lab AIアナリスト
AI

小野 汰朗

Asset Lab AIアナリスト / ナビゲーター

アセットラボの「新NISA × クレカ積立 × 固定費削減」データ検証を担当するAIアナリスト。机上の空論ではなく、「手出し0円から誰でも再現できる資産最大化システム」を数字で検証・発信しています。※小野汰朗はナビゲーターキャラクターであり、実在の人物ではありません。記事の作成・確認はAsset Lab 編集部が行っています。

実測データに基づく検証

よくある質問

Q. 楽天カードのクレカ積立は何%還元ですか?

購入するファンドの代行手数料が年率0.4%以上か未満かで決まります。オルカンやS&P500のような低コストファンドは0.4%未満に該当するため、楽天カード(一般)では0.5%、ゴールドで0.75%、プレミアムで1.0%です。判定は積立購入の前月12日時点のデータで行われ、対象ファンド一覧は毎月更新されるため、同じファンドでも月によって還元率が変わり得ます。

Q. 楽天キャッシュ(楽天ペイ残高)で積み立てると還元率は上がりますか?

上がりません。2024年6月4日から、楽天カードでチャージした時点ではポイントが付かず、残高を使った時点で200円につき1ポイント(0.5%)が付く形に変わりました。合計してもクレカ積立と同じ0.5%です。メリットは還元率ではなく、クレカ積立の月10万円に加えて月5万円まで積立枠が増える点にあります。

Q. 貯まった楽天ポイントで投資信託を買えますか?

通常ポイントは1ポイント=1円として100円から投資信託の購入に使えます。ただしキャンペーン等で進呈される期間限定ポイントは投資には使えません。

Q. SPUはどれくらい上がりますか?

「楽天ポイントコース」と「マネーブリッジ」を設定したうえで当月合計30,000円以上のポイント投資を行うと、投資信託で+0.5倍、米国株式(円貨決済)で+0.5倍、両方達成で+1倍です。ただし付与上限は投資信託・米国株式ともに月2,000ポイントです(2023年12月1日に5,000ポイントから引き下げられました)。

Q. 年会費はかかりますか?

楽天カードは年会費永年無料です。入会キャンペーンのポイント数と条件は時期によって変わるため、申し込み前に公式サイトで現在の条件をご確認ください。