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エポスゴールドカードの年会費(通常5,000円・税込)は、年間50万円以上を使うと、翌年以降が永年無料になります。条件は分かっていても、「50万円を何で使えばいいのか」が分からず、迷う人が多いはずです。
この記事では、月あたりいくら必要なのかを計算したうえで、固定費から順に、カード払いにまとめていく方法を整理します。エポスゴールドの条件そのものや、還元率の考え方は エポスゴールドの年会費を無料にする条件は?、三井住友カードとの比較は 三井住友ゴールド(NL)とエポスゴールド、どちらを選ぶ? をご覧ください。
内容は、2026年9月21日にエポスカードの公式サイトとよくあるご質問(FAQ)で確認したものです。最新の条件は、申し込む前に、必ず公式サイトでご確認ください。
この記事の要点
- 年間50万円は、月あたり約4.2万円です。
- エポス公式は、電気・水道・ガス・携帯電話・固定電話・プロバイダ・放送料金・保険・新聞・ETCなどを、カード払いにできるものとして案内しています。
- 年間ボーナスポイントの対象は、ショッピング枠の利用、tsumiki証券での積立金額、エポスVisaプリペイドカードへの入金です。ポイント利用分、キャッシング、Room iD(家賃・駐車場利用料・保証料など)、カード年会費などは対象外です。
- 年50万円に届かないなら、無理に使わず、年会費永年無料の一般カードのままで使うほうが得です。
年50万円は、月いくら?
| 目標 | 目安の金額 |
|---|---|
| 年間 | 500,000円 |
| 月あたり | 約41,700円 |
| 1日あたり | 約1,400円 |
集計の期間は、暦年(1〜12月)ではありません。エポス公式は、年間利用ボーナスポイントの集計期間を「カード有効期限の月末までの1年間」と案内しています。ご自身の期間と、いまの利用額は、公式の案内で確認してください。
カード払いにまとめられる支払い先
エポスカードの公式サイトには、月々の公共料金や携帯料金をエポスカード払いにできる支払いとして、次のものが載っています。
| 分類 | 支払い先の例 |
|---|---|
| 光熱費 | 電気、水道、ガス |
| 通信費 | 携帯電話、固定電話、プロバイダ |
| 暮らしの固定費 | 放送料金、新聞、保険、ETC |
| そのほか | つみたて投資、家賃、税金 |
手続きは、支払い先ごとに、カード払いへの変更が必要です。手元に請求書がある場合は、エポスアプリの「エポス請求書払い」で、バーコードを読み込んで、その月の支払いをエポスカード払いにする方法もあります。対応している支払い先は、アプリで確認してください。
公式サイトによれば、エポスアプリの「お支払照会」に、カード払いにした固定費の金額が自動で追加されるので、項目ごとの金額と合計を、まとめて確認できます。
「50万円」に数えられるもの・数えられないもの
エポス公式のFAQ「年間ボーナスポイントの対象となる利用」には、次のように書かれています。
| 対象となる利用 | 対象外の利用 |
|---|---|
| ショッピング枠でのご利用 tsumiki証券での積立金額 エポスカードからエポスVisaプリペイドカードへの入金 | ポイントご利用分 キャッシングご利用分 エポスカードの運転免許・引越クレジット Room iD(家賃・駐車場利用料・保証料など) すみかえ応援クレジット デンタルクレジット カード年会費 カード発行手数料 など |
特に注意したいのは家賃です。公式サイトでは家賃もカード払いにできる支払いとして案内されていますが、Room iD(家賃・駐車場利用料・保証料など)は、年間ボーナスポイントの対象外です。「家賃をカードで払えば、50万円が近づく」と考える前に、ご自身の支払い方法が対象になるかを確認してください。
なお、これはボーナスポイントの対象の一覧です。年会費が無料になる「年間50万円」の判定にも、一部、対象外の利用があるとされているため、判定に入るかどうかは、エポス公式のFAQでご確認ください。
月4.2万円を作る、洗い出しの例
次の表は、あくまで仮の例です。金額は人によって大きく違います。ご自身の明細を見て、置き換えてください。
| 支払い先 | 月の金額(例) |
|---|---|
| 携帯電話 | 3,000円 |
| 光回線・プロバイダ | 4,500円 |
| 電気 | 6,000円 |
| ガス | 3,000円 |
| 水道 | 2,000円 |
| 保険 | 5,000円 |
| サブスク・ETCなど | 2,000円 |
| 固定費の合計 | 25,500円 |
| 必要な月額との差 | 約16,200円(41,700円 − 25,500円) |
この例では、固定費だけで約25,500円になり、残りの約16,200円は、日用品や食費など、日常の買い物を、このカードに寄せることで作ります。固定費だけで届く人もいれば、日常の買い物まで集めてやっと届く人もいます。
集約の進め方(5ステップ)
- いまの支出を洗い出す。直近の通帳やカード明細から、毎月払っているものを書き出します。
- 固定費から、カード払いに変える。電気・ガス・水道・携帯・ネット・保険など、毎月自動で決済されるものが、いちばん手間がかかりません。
- エポスアプリで、進み具合を確認する。カード払いにした固定費の合計が見られます。
- 足りない分を、日常の買い物で埋める。ただし、届かせるために、使う必要のないものを買うのは避けてください。
- ポイントの使い道を決めておく。貯まったポイントは、積立などに回す設定を先にしておくと、日用品に消えにくくなります。
先に、固定費そのものを見直す
カード払いに集約する前に、固定費の金額そのものを下げておくと、同じ手間で、より多くのお金が浮きます。スマホ代の見直しは 大手キャリアからLIBMOへ乗り換える手順、光回線の見直しは 光回線の事業者変更・転用のやり方 にまとめています。
ただし、固定費を下げると、カードで使う金額も、その分減ります。「50万円に届かせたいから、固定費を下げない」というのは本末転倒です。年会費の5,000円を惜しんで、余計な出費が増えないようにしてください。
「招待」を待つ人へ
エポス公式の「公共料金・携帯料金のカード払い」のページでは、公共料金など、毎月の支払いをエポスカードにすると、エポスゴールドカードの無料ご招待に「近づく」と案内されています。ただし、招待の具体的な条件は公表されていません。招待が届かなくても、ゴールドを申し込んで、年間50万円以上を使えば、翌年以降の年会費が永年無料になります。
選べるポイントアップショップも使う
ゴールドカードとプラチナカードの会員は、「選べるポイントアップショップ」で、最大3つのショップを登録できます。300以上のショップから選べて、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、公共料金の支払いなども含まれます。ポイントが上がる倍率や、登録できるショップは、変わることがあります。最新の内容は、エポス公式の対象ショップ一覧でご確認ください。
まずは年会費永年無料の一般カードから
年間50万円に届くか分からないうちは、年会費が永年無料のエポスカード(一般)で、固定費の集約を始めるのが安心です。ゴールドへの切り替えは、利用額が見えてから決められます。
エポスカードを申し込む ➔
※リンク先は株式会社エポスカードの公式サイトです。
楽天カードや三井住友カードなど、ほかのカードと条件をそろえて比べたい場合は、新NISA向けクレジットカードの比較ランキング をご覧ください。
よくある質問
Q. 公共料金や携帯料金の支払いは、50万円に入りますか?
エポス公式のFAQでは、対象となる利用は「ショッピング枠でのご利用」などで、対象外の利用は上の一覧のとおりです。一覧にない利用が、どのように数えられるかは、エポス公式のFAQと、エポスアプリの年間利用金額の表示でご確認ください。
Q. 家賃をカード払いにすれば、50万円に届きますか?
Room iD(家賃・駐車場利用料・保証料など)は、年間ボーナスポイントの対象外です。家賃の支払い方法によって扱いが変わる可能性があるため、公式で確認してください。
Q. 年間利用額は、どこで確認できますか?
エポス公式のFAQに「エポスゴールドカードの年間利用金額を確認したい」という案内があります。エポスアプリでも、ゴールドカードの無料ご招待までの道のりを確認できると、公式サイトで案内されています。
Q. 50万円に届かなかったら、どうなりますか?
年間50万円以上の利用で、翌年以降の年会費が永年無料になります。届かなかった場合は、次の年会費(通常5,000円・税込)がかかります。届かなさそうなときは、一般カードに戻すことも含めて、検討してください。
Q. ボーナスポイントは、いつもらえますか?
エポスゴールドカードの場合は、集計期間が終わった翌々月の中旬ごろに加算されると、公式のFAQに書かれています。たとえば、集計期間が11月1日から10月31日なら、12月中旬に加算されます。
まとめ
年間50万円は、月約4.2万円です。まず、固定費(公共料金、通信費、保険など)から、順にカード払いへ切り替えます。足りない分は、日常の買い物で埋めます。数えられない利用(ポイント利用分、Room iDなど)があることに注意して、無理のない範囲で進めてください。
※本記事の内容は、2026年9月21日時点で、エポスカード公式サイトとよくあるご質問(FAQ)に掲載されていた情報です。カードの条件や、対象となる利用は変更される場合があります。最新の内容は、必ず公式サイトでご確認ください。本記事の金額の例は、一定の条件を仮定したもので、実際の利用額を示すものではありません。本記事は、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。
参考:公共料金をクレジットカードでお支払い|エポスカード/年間ボーナスポイントの対象となる利用はなんですか?|エポスカード よくあるご質問/年間利用ボーナスポイントの集計期間とボーナスポイントの加算日|エポスカード よくあるご質問/年会費が明細に残っています|エポスカード よくあるご質問/選べるポイントアップショップに登録できるお店|エポスカード よくあるご質問



